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(4)今後の路線バスの運行形態について
多様な路線網の設定(35.3%)を挙げている事業者が最も多く、続いて、停車方式の工夫(147%)、バス運行条件の改善(12.5%)、車両の改善(12.5%)の順となっている。
さらに具体的にみると、ドア・ツー・ドアサービス(14.0%)、フリー乗降路線の拡大(14.0%)、バスレーンの拡大・強化による定時性の確保(11.8%)が多く挙げられている(表2.2−5参照)。

表2.2−5 今後の路線バスの運行形態

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